FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

きっかけバス活動記2

こんにちわ!雨です(*´∀`*)

前回は活動記1ということで、すでに何人かの方が見てくれているようです~ありがとうございますm(_ _)m

2回目の今夜は 現地編 前編 です!


 現地にいくまでの募金活動や広報活動を行っていく中で、こんなにも心温まるものがあるんだということを実感し、その思いに応えようと、活動でより積極的に取り組むようになっていきました。
 また、出発の1週間前から既に出発していた、岐阜県をはじめとする他の県のバスの活動報告を見るたびに、自分たちもしっかりやってくるんだというやる気にみなぎっていくのを感じました。

 そして出発式当日、最初の目標であった40人のメンバーが集まり、一人一人が各々の思いや決意を発表していきました。私は、自分の中で変化をもたらせるようにすることを目標として掲げた他、メンバーの一人が以前にも東北を訪れたとき、現地の人とどう接していいかわからず落ち込んでいると、現地の方から「笑って」と言われたエピソードを語っていました。
 私はその話を聞き、「現地では明るい笑顔」を忘れないことをもう一つの目標として掲げました。

 そして、1日目の岩手県陸前高田市の地に足を踏み入れた時、そこには更地が広がる荒野のイメージさせるような殺伐とした風景が広がっていて、「思ったよりも更地が多いな」と思い、近くに目をやれば建物の土台部分だけが残っている場所が多く、津波の破壊力を物語っていました。
DSC_0115.jpg

 最初に元は陸前高田駅のロータリーがあった場所から、津波の到達点がわかる建物がある場所まで、駅前と住宅地が広がっていた場所を歩いていきました。

DSC_0112.jpg

 家の土台部分や、食器などの生活用品が生々しく残っていて、あの時からそこだけ時間が止まっている印象を受けました。
 歩いていてふと目をやると、ある住宅跡地の前にあった枯れかけた献花に目がとまり、震災から3年が経とうとしている今、被災しなかった人々の記憶もこうなっているのだろうかと重ねてみる自分がいました。

DSC_0117.jpg


 建物に着いた時、最初はその建物の屋上にまで到達したのかと思っていました。しかし、実際には屋上にはゆうに到達し、屋上から経つ看板の最上部近くまで達していることを聞き、あまりの高さに全く実感が湧いてこなかったのことを覚えています。
 
 その後海と沼がつながってしまった場所で行方不明者の痕跡を探す、詮索作業を行いました。昼休憩を挟み、約80人ほどで半日ほどかけて作業を行いましたが、出てきたものは、割れたおわんと看板のみでした。自身も何か痕跡が見つかればいいと願いながら作業をしましたが、ついに何もでてくることはありませんでした。

ボランティア1

 また作業の間に、現地の方から震災前までそこにあった場所の写真を見せて頂き、話を伺う機会があり、あまりに違いすぎる過去と現在に戸惑いを隠せませんでした。

ボランティア2


 作業終了後、現地のボランティアの団体の方からお話があり、そこから被災者の気持ちをわかったふりをしないこと、どれだけ頑張っても震災はなくならないこと、自分の命を守った上で、どれだけ人を助けられるかということの話をされるとともに、津波で家を流された低地の住民と流されなかった高台の住民の間に心の壁ができていて、ひどいところだと、お互いに顔も見合わせたくない状態であり、イベントなどを行う中で、なんとか心の壁を払拭することはできないか努力しているが、その壁が根深いことなど、現地に行かなければわからない貴重なお話を聞かせていただくとともに、自分がこれまで一度も鑑みることができなかった、被災者の目線にたつことを痛感させられたような気がしました。
 
ボランティア3


 ここまでが出発するまでと初日の行動及び自身が見聞きして感じたことなどをおおよそ綴りました。

 次回は、2日目の活動を中心に今回のような形式をとっていこうと思います。

 ではまた。
 
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

雨

Author:雨
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
 
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。